広島・野村、菅野と1年の差見せつけ3回0封
Posted by cjf on Wednesday, March 6, 2013
"m3 ds real(オープン戦、広島0-4ソフトバンク、5日、マツダ)広島・野村祐輔投手(23)が5日、ソフトバンク戦(マツダ)に先発して、3回2安打無失点と好投した。昨季のセ・リーグ新人王がオープン戦初登板で、貫禄の投球。大学時代の同期でライバルである巨人のドラフト1位・菅野智之投手(23)=東海大=に、プロでの経験の差を見せつけた。
大物新人に話題を奪われがちだが、忘れてもらっては困る。昨季、1年目で評判通りに活躍したのはこの男だ。オープン戦初登板の野村が、新人王の貫禄をみせた。
「入りもよかったし、少しずつ段階を踏めている。いい球もあったし、収穫もありました」
二回まで6人で抑えて迎えた三回。ピンチでの冷静な投球は相変わらずだ。一死満塁から今宮をチェンジアップで空振り三振、松中を遊飛。ていねいな制球で切り抜けた。「あの場面は三振が欲しいところで取れました」。最速は140キロ。3回を46球、2安打無失点。初実戦を上々の内容で終えた。
ソダイアモンド☆ユカイの意外な過去「ワカメちゃんカットでした」フトバンク打線は、3日の巨人戦(東京D)と7番まで同じ。D1位・菅野から4回8安打で4点を奪ったオーダーだ。野村と菅野は同い年の友人でライバル。調整とはいえ、プロの先輩として、炎上したルーキーの一歩前を行った。
「打つときも打たないときもあるし、そこを比べるのも…。シーズンになれば変わりますし」
もちろん、これで勝ったわけではないが、対戦が早々に実現する可能性も浮上した。ローテ入りが決まっている野村は、開幕から逆算して調整を重ねる。次回は日曜日、10日のDeNA戦(周南)で、その後は週に1度の間隔で登板する。今季初先発は週末の開幕カード、巨人戦(3月29~31日、東京D)が濃厚。同カードでのデビューが有力な親友と、いきなり激突する可能性もある。
「これが、というのも必要だけど僕はトータルで勝負する投手。トータルで去年に勝りたい」
飛躍を目指しながら、同級生との対決も今季の楽しみのひとつ。そのときに備え、新人王が好発進した。<国連安保理>北朝鮮制裁を全面強化…決議案配布"