トリーバーチ杉本彩、悪女弁護士を演じ「私に合ってる」と自画自賛映画.com8月21日(火)21時45分配信拡大写真謎の美人弁護士を演じた杉本彩 [映画.com ニュース] 女優でタレントの杉本彩が8月21日、都内で行われた海外ドラマ「ミッシング」の特別先行試写会に出席した。留学先のローマで突然失踪した息子を追って、元CIAエージェントのシングルマザーが過去に培ったスキルや人脈を駆使し、真相を暴き出す米アクションドラマ。杉本はゲスト声優として第3話に登場する、謎めいた美人弁護士を演じており「最初は『私が弁護士?』と思ったが、実際には悪女の要素満載で私に合っていると思う」と自画自賛。海外ドラマの吹き替えは初体験で「決められた時間で、日本語を詰め込まないといけない難しさがある」と振り返った。【フォトギャラリー】杉本彩が出席した試写会の模様はこちら 見どころは「ヨーロッパのすてきな景色がたくさん出てくるところ。やっぱり予算が相当あI develop Panasonic, "a smart household appliance" in earnestんでしょうね(笑)」。それだけに「ぜひ女性に見てほしい。きっと映像にくぎ付けになるはずだし、旅行の参考になるかも」とアピールしていた。 ドラマでは、主人公のシングルマザーを演じる米女優のアシュレイ・ジャッドをはじめ“強い女性”が多数活躍。「私も自他ともに認める強い女。それを否定する人は誰もいません」と不敵に語る杉本は、「強い女性の条件は、自分に正直に生きられること。その分、いろんな戦いも生じるが、少しずつ戦える強さが身につくもの」と実体験をもとに指南した。 昨年8月には結婚を公にし「ずっと一緒なので、1年経ったという感覚はないが、やはりパートナーがそばにいるのは心強い。彼が私の籍に入って、仕事の名刺もすべて名前を変えてくれた。その名刺を出す瞬間、彼が嬉しそうな笑顔をするんですよ。それを見て幸せだなと思う」とおのろけも披露していた。 「ミッシング」は無料BSチャンネル「Dlife」で、8月25日から日本独占放送。2017年に9兆5300億円規模、富士キメラ総研がスマート家電の市場を展望